包丁マッサージ

正式には「刀療：とうりょう」といい、数千年もの昔、中国の僧侶が発案したと言われています。歴史上の混乱などにより一度途絶えましたが、台湾で復活し日本でも受けれるようになりました。

包丁の形状や重みはリズミカルに叩く事でとても心地よく作用します。

圧をかけてほぐす通常のマッサージとは違い、細胞を「振動させる」ことで血行やリンパの流れを促進できるため独特なスッキリ感があります。また、負のエネルギーも切ると言われており気持ちがふさぐ…という方にもおススメです。

※刃を無くしてあり、軽いタッチで叩くので痛くありません。

【施術の流れ】

１．棒体操（約5分）

２本の棒を使って簡単な体操をし、氣の流れをよくします。

２．オイルマッサージ（20分弱）

経路を開くポイントをオイルを使ってマッサージします。オイルを使用したほうが効果的ですが、お肌が弱い方や肌を出すことに抵抗がある方には、オイルを使わないマッサージで対応いたします。

３．包丁でマッサージ（約40分）

うつ伏せ、横向き、仰向け

頭部のマッサージもあるので髪の編み込みやアクセサリーは外して頂きます。

膝少し上まで出せるような短パン等をご持参ください。またはお貸出しもできます。